2009年6月30日火曜日

夢プロジェクト2009 参加してきました

「夢プロジェクト」というのは、3年目になるイベントですが、
その実態をあまり知られていないとされているIT業界の中小企業の事業内容や、インターンシップの受け入れ内容などを説明し、学生たちとの接点を作る試みです。
私たちも中部IT協同組合の組合員として参加出展しました。



山本によるWEBアプリケーション開発とは、そして、Grailsのライブコーディングを交えてお話しました。


Scafflodで出てきたViewを見て、「スゲー…」という声をいくつか聞くことができました。
それを見ているとやっぱり言語は何であれ、プログラミングの勉強というのは、最初には必ず「興味」というところからスタートしたはず。でも、覚えることが沢山、回り道が沢山、寄り道が沢山、という中で、最初の興味を維持していくのは、かなり難しいだろうなと思いました。
IT業界で、人がなかなか育たないという実態、何をすればいいのか(しているのか)分からない、または、やってみたけど「つらい」職業だと、そういう意見が、前段の討論会では、数値で見て取れたのですが、このあたりを改善していくためにも、「効率の良い教育」というところにも焦点をあてるべきだなと感じました。

2009年6月28日日曜日

「Springユーザ会との合同勉強会」終了~4日間出張のまとめ

6月24日Springユーザ会との合同勉強会が無事終了。



山本さんの気合いの入ったお話「Grails Spring Bean Builder」も盛況のうちに終了。
よく考えたらよくやるよなと、かなり後から感心感心。
一日前から東京に缶詰にした甲斐があったね。

会場のオラクル@青山のたたずまいに、半歩さがり、エレベータのモニター2つに、さらに半歩。会場の広さで二歩下がるぐらい。でも、終了時にはプラス一歩行けたんじゃないかな。

ところで、「Grails Spring Bean Builder」ってなんのこっちゃと。
よく分かっている人たちと、私のようににわかGrailserには?なので、ちょっぴり。
多分、栄養たっぷりのこの土に種を蒔いておけば、春には豆が出てくるから、後は、ちゃんと水をあげて、陽に当てて、精魂込めて育ててあげればいいんだよ、と。
お?適当に書いたつもりが5%ぐらいは合ってる気がする。
残り95%については、資料がアップされているはずなので、そちらをご覧下さい。

山本さん的には、GAEを本格的に進めるなら、もうちょっと、今回の周辺をしっかりと探ってからにしたいと言ってました。

ユーザグループというと、巷には沢山ありますが、それぞれの体質というかが当然のようにありまして、なかなか合同勉強会というのは、できるところとできないところがあります。
SpringとGrailsについては、似たものというわけではく、やってることが違うだけで、考え方は同じなので比較的すんなり行くわけですね。

Springの方の話を聞いていて、Grailsをやっていると、本当に知らないうちに、実はGrailsという仕組み自体がすごいことをしてくれてるんだなあと。
だって、Springのスの字も知らない人が、Springの機能を知らずに使っているわけですよね。
で、Grailsの良いところは、「はっ!!」と、例えば僕が今回のように「Springってそういうことなんだ…」と思うと、そっちにもいける。まさに良いとこ取り(By山田さん)
最初は良いと思います、そんな難しいところまで知らなくても。それを知らないとモグリGrailsだと言うことも無いんですよね。そりゃ知ってれば知ったことに超したことはないけど、必要なとき、興味が湧いた時に進めばいいよ、それに、そんなに回り道してたら何年かかるか分かんないよ、と言われている気がします。
ということに思いを馳せる勉強会でした。すみません、技術的でなくて。

東京、熊本と出張続きだったわけですが、
お客さんと話し、悩み、飲み、そしてお客さんのお客さんと話し、悩み、、、
と思ったら別の話が出てきたり、そして飲んでと。
決して、酒飲みではないのですが、4時間ぐらいはみっちり近況交えて、いろんな話を、濃く激論してきました。

人間なので、生きていれば、いろんな意味で浮き沈みがある。
そういうときに、必ず何か、タイミングよく、自分に何か足りないもの、忘れていたことを、思い出させたり、気付かせてくれる。
言葉以上に感じ取れるものがあるという信頼関係は、お金を出して買えないものです。
信じるという行為は、その後で何かがあったとしても、責任は「信じた自分」にあるので、そこまで腹をくくってこそ信頼関係と呼べると思います。

話をすれば、疲れもありますが、スッキリ感の方が大きい。
そういう話が出来る、信頼関係の上で突っ込んだ話ができる、そういう人たちが周りにいるというのは、社会人として幸せだし、そういう人たちは僕にとって宝ですね。

2009年6月2日火曜日

印刷・出版系のソフトウェア・ツールなどのまとめ

いろいろ書きためて行こうと思います。

* 組版ソフト
o MC-B2 株式会社モリサワ
+ WordIIn
+ MDS
o EdianWing キヤノンシステムソリューションズ株式会社
o Adobe InDesign
+ 表組みくん 株式会社コトブキ企画
o QurakXpress
o WAVE
o ELWIN
o BookStudio
* その他DTP系ツール
o

* ドロー
o Adobe Illustrator
+ 123 da! 株式会社遊文舎
+ 遊・リーフ 株式会社遊文舎
* 画像
o Adobe Photoshop
* 出力
o TrueFlow 大日本スクリーン株式会社
* 校正
o ProofCheckerPro 株式会社Too
* 自動組版システム
o WPS
o PA^n
o Orbit
o MetaWorks
* 画像管理システム
o WebNative
* WEBカタログ
o MyPageView 株式会社コトブキ企画
* テキストエディタ
o TextMate
o MIFES
* フォント
o モリサワ
o フォントワークス
o イワタ